NOCOR コラム
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【後悔する前に】妊娠線ケアクリームの選び方の注意点!ケアの方法までポイントも!


妊娠線の予防ケア自体は、妊婦さんの新常識になりつつあると思います。
まずは妊娠線クリームを選ぶポイントと、ケアを始める時期や、ケアについて解説していますね!


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妊娠線ができる仕組みをまず知ろう!

妊娠線とは、皮膚は表皮(角質層)・真皮・皮下組織という構造で出来ており、その中でもひびわれの原因は真皮(コラーゲン線維)と呼ばれる部分の裂傷によっておこります。この真皮には表皮を支え、肌の弾力を保つ役割があるのですが、伸縮性が乏しいため、妊娠などの急激な体型変化に皮膚の伸縮がついていけず、ひび割れるような状況に。


妊娠線は、お腹はもちろん、お尻・ふともも・腰回り・胸など、体中どこにでもできる可能性があります。
「肉割れ線」とできる仕組みは同じ同じで、ストレッチマークと総称されています。


妊娠線クリーム・オイル選びのポイントは?


1.成分をしっかり確認

妊娠線には、乾燥は大敵!そのため、乾燥が防げて潤いが続く成分が必要です。すぐ乾いてしまうのは×
そして、お肌に成分を浸透※させる成分によるターンオーバーの促しも不可欠です!

  • 妊娠線におすすめな成分を3つPICK UP!

  • 1. ビタミンC誘導体
    通常のビタミンCでは届く前に壊れてしまうため水・油との相性がよく浸透力が高いファンコスC-ISが◎
    コラーゲンを作る効果を促進、ハリつや、お肌を明るい印象に!
  • 2. クロレラエキス
    ハリ弾力を与えてお肌を整えてくれます。
    アンリエイジングに働きかけて年齢サインをしっかりサポート!
    乾燥を防ぎお肌に潤いを与える妊娠線には不可欠。
  • 3. ツボクサエキス(CICA)
    抗酸化作用がコラーゲンにアプローチしてシミシワたるみのおなやみに対応!
    気になるお肌の乾燥に潤いを与えてくれます。

妊娠線は、お肌がボコボコ・シワシワしてしまうので、ハリツヤをメインケアできる成分が良いでしょう!

安価な化粧品だと成分が薄められていて品質が悪いことがあるので、敏感な時期には気をつけましょう。
揺らぎがちで繊細なお肌の妊娠中は、特に成分や品質にこだわっていると思います。しっかりケアをしたいのであれば、自分に合いそうな商品を調べてから選ぶと良いでしょう。お肌の目立たない場所でパッチテストをしてみるのもおすすめです!

成分はパッケージの裏面に表記されているので、確認してみてくださいね!自分に合った成分があれば、次回以降の化粧品を選ぶ基準にもなるので、しっかりチェックしておきたいですよね。
※角質層まで



2.天然由来のやさしい成分か

自然由来の天然成分を使っていて、余計な添加物が入っていないやさしい成分がおすすめです。
妊娠中はホルモンバランスの変化もあり、いつも使っていた化粧品が使えなくなってしまうほど、お肌が敏感でトラブルが起こりやすくなります。
そのため、トラブルのリスクを防ぐためにも、できるだけやさしい成分を使うようにしましょう。

代表的な化粧品添加物とは・・?

合成界面活性剤、パラベン、アルコール、鉱物油、動物性原料、合成香料、合成着色料、紫外線吸収剤、サルフェート、PGなど…

できるだけお肌にナチュラルなものを使用して、お肌トラブルを最小限に抑えましょう!



3.生産背景が安全なものか

日本国内で安全に生産されていて、尚且つGMP認定工場など、工場にも保証があると安心です!
また、賞を受賞しているなど、第三者からしっかり評価されている方が、信頼することができるでしょう。

口コミもたくさんみて、自分と同じ状況の方のリアルなお声もチェック!たくさん商品があるので、色々と比べてみましょう♪



4.香りの確認

妊娠中は、つわりによりニオイに敏感な方は少なくないでしょう。そんな中、毎日のケアを推奨されている妊娠線ケアをするなら、香りの確認が必要ですよね。

人工香料は独特な香りがあり強い香りのため、避けた方が良いです。やさしい香りの印象がある石鹸の香りなども気持ち悪く感じてしまう可能性は高いです。

そのため、無香料自然由来の香りがおすすめです!
無香料は、無香料独特な香りがあるのでご自身で確認しながら使いましょう。

天然アロマは自然の力でリラックスをもたらせてくれるため、妊娠中に抱える不安やストレスを緩和することを助けてくれるでしょう。しかし、アロマの中でも人工的に作られたものは、人工香料なので注意が必要です。



5.アフターケアにも対応しているか

ケアをしている時に、ケアをやり残してしまった部分に妊娠線ができてしまった場合、一緒にケアを進めることができるため、アフターケアに対応している方が良いでしょう。
妊娠線は、深い部分にできる傷なので浸透力※が高い成分が入っていると良いでしょう。

また、すでにできてしまっている方が急いで妊娠線予防をする場合には、必ずアフターケア成分が必要でしょう。普通の妊娠線予防だとやさしさや保湿がメインなので、アプローチする美容成分が足りない可能性が高いです。アフターケアに対応しているものを使用しましょう!
※角質層まで


いつからケアを始めればいいの?

お腹が目立ち始めたら始めると良いでしょう!
少し早いと思うかも知れませんが、お肌を柔らかく水分量を多く保つことは、妊娠線対策に最も有効とも言えます。そのため、お腹が大きくなる前の予防をまずは頑張りましょう。

妊娠線は、できてしまうと簡単に消えるものではなく、時間とケアの努力が必要になります。そのため、妊娠線ができる前から本気でケアをしておいた方が、結果的に時間や労力が少なめなのです。しっかりケアを頑張っておきましょう!

妊娠線ができてしまった方も“アフターケア”に対応している妊娠線クリームでケアをすぐに始めましょう!あきらめずにケアをすることが大切です♪


妊娠線クリームでのケアで大事なのは?

お腹やお尻、胸など気になる箇所はしっかり塗り込みつつ、全体的にマッサージすることが大切です!
なぜなら、妊娠線ケアにはターンオーバーを促すことが大切だからです。しっかりボディを全体的にマッサージして血行を促してあげることが大切になるのです。

また、お腹の下やお尻の下は、お腹が大きくなるにつれて見えないため、産後お腹がサイズダウンしてから妊娠線ができていることに気づくことが多いです。
見えない部分も鏡などを見ながらしっかりケアをしていきましょう!


おすすめ商品は?

選ぶポイント全てに当てはまっているのが「ノコアファーストケアセット」
浸透力※をサポートする土台作りに必要なオイル+有用成分がたっぷり入ったクリームの“2STEPケア”が叶うセット。
妊娠線予防のクリームやオイルが多い中、できてしまった後のアフターケアに対応しているのがノコアの大きな特徴!妊娠中〜妊活中に使えるやさしさなのに、しっかりと気になる部位にアプローチしてくれます。
※角質層まで

◆10年前の出産時にできてしまった妊娠線にも体感できた♪

◆一人目適当にケアしてたから二人目はノコアを使ってケアをしていたから、それ以上増えなかった♪

など、嬉しいお客さまのお声をいただいております。

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