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【痩せているのに猫背線ができた】なぜ?太ってないのに線ができてしまう原因を考えてみよう
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痩せているのにお腹に線ができてしまった・・。太っている人によくある三段腹とはちょっと違うくっきりとした線。痩せている人でも出来てしまう原因と対策を考えよう!
お腹にできる猫背線とは?
お腹にくっきり横にできた深い線。
これは「猫背線」と呼ばれる猫背や姿勢の悪さが原因でできるお腹のシワのことです。
デスクワークやテレワークなど長時間パソコンを使う作業をしていて気づかないうちに猫背になってしまったり、スマホを使用する際に前かがみになり背中を丸めることで、お腹の皮膚や脂肪何度も折り畳まれることでお腹に線ができてしまうのです。
痩せているのに猫背線ができるのはなぜ?
猫背線は比較的ふくよかな体型の方ができやすい傾向ですが、やせ型体型の方でもできてしまうこともあります。
猫背線はお腹の皮膚や脂肪が何度も折り畳まれてできてしまうことが原因のため、太っていても痩せていても体型に関係なく「猫背になりやすい人」が出来てしまうのです。
痩せてる人の猫背線の改善の仕方
猫背線を作らないために心がけることは、猫背にならないように姿勢を意識すること。
痩せていても姿勢が悪いと背中がくの字になり、必然的にお腹にシワが寄ってしまいます。
シワを寄せないためには正しい姿勢を意識し、さらに背筋を鍛えるなど体の筋力を上げることで改善が見込めます。
また、赤や茶色っぽい線ができてしまっている場合は色素沈着が起きている状態なので、美白のケアを取り入れることも非常に重要になります。
美白成分が入っているクリームやオイルを使うことで、跡残りを目立ちづらくしてあげましょう。
横ジワは何度も同じ箇所が繰り返されて折り畳まれることでクセづいてしまっている可能性があるため、放置していると意外と消えづらくずっと残ってしまうため早めのケアがおすすめです。
まとめ
残念ながら、猫背線は痩せている方でも姿勢が悪いことでできてしまいます。
太ってしまうと余分な脂肪がお腹についてしまい、より猫背線ができてしまうため体型キープを心がけましょう。
長時間の同じ姿勢を繰り返してしまうと身体にもよくないため、適度に背中を伸ばしたり、背中や肩甲骨周りを意識して筋肉を伸ばしてあげましょう。