猫背はお腹のしわを増やす原因！なぜできるのか家でできるセルフケアをご紹介します

NOCOR コラム
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猫背はお腹のしわを増加させるだけでなく跡が残ると消えづらくなってしまいます。なぜできるか原因を考え家で簡単にできるセルフケアをしてきれいなお腹を取り戻しましょう！

お腹にできた横じわは、姿勢の悪さが原因で発生します。

特にスマートフォンやパソコンで作業する事が多い人や、普段の姿勢が猫背になっている場合にできます。

一時的に姿勢を良くしても、根本の解決にはなりませんので普段の姿勢から意識するようにしましょう。

猫背線は姿勢の悪さが原因によるシワです。

シワのケアには、肌のターンオーバーを正常に保つことや乾燥させないことが大切です。

肌のハリや弾力に必要なコラーゲンの生成に働きかける成分が配合されているものや、色素沈着が起こってしまっている場合はビタミンC誘導体などが配合された製品でケアをするのもおすすめです。

猫背線を作らないためには、姿勢を良くする事が根本的な解決方法となります。

猫背になってしまっている人は、肩が内側に入ってしまっている場合が多いため、肩甲骨を引き寄せるイメージで姿勢を正しましょう。

1．足を肩幅に開いて立ちましょう

2．両肩を上方向に持ち上げ、肩甲骨同士を近づけるように肩を後ろに引く。

そのまま胸を張った状態で力を抜き、肩を下ろしましょう。

特にデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいる場合など、小まめにストレッチを行い意識してみましょう。

猫背線ができないようにするには、普段の姿勢を意識することが大切です。

気づいた時に姿勢を正し、できない工夫をしたいですね。