NOCOR コラム
- COLLUMN -

日焼け止め下地をつけるならトーンアップを選ぼう!おすすめの理由と紫外線のアフターケアをご紹介いたします♪


目次 [開く] 目次 [閉じる]

紫外線ケアをしっかりしていてもお肌は疲れてくすんでいってしまいます。そのため、日焼け止め下地をつけるなら断然トーンアップを選ぶのがおすすめ!トーンアップの効果やおすすめの理由を教えます!



日焼け止めは紫外線対策だけじゃない!

近年夏日が続き、特に夏の時期は紫外線量も多いため日焼け止めをつけることは日常的になっているかと思います。


「日焼け止め」と言ってもただ単に紫外線カットするだけのものや保湿重視のもの、肌を明るく見せたり、香りも楽しめるなど様々なタイプのものが市販されています。



日焼け止め下地にはトーンアップがおすすめ

毎日強い日差しや照り返しが続きお肌が焼けやすくなっていますが、ここで特におすすめをしている日焼け止めの機能が「トーンアップ」です。


ではなぜ日焼け止め下地にトーンアップ機能があると良いのでしょうか?


実はトーンアップがついていることで、紫外線からお肌を守るだけでなく+αの嬉しい対策があるからです!


ここからは日焼け止め下地にトーンアップ機能を選ぶ3つの理由をご紹介していきたいと思います。



理由1:肌が明るくなる

トーンアップ機能は名前の通り、お肌を明るくしてくれます。


ほんのりピンク色やベージュ系の色が入っていると、血色感が出てお肌がいきいきして見えるので、紫外線で焼けた肌にも自然な明さを演出できます。



理由2:透明感が出る

紫外線を浴びると肌が黒く焼けてくすんで見えてしまう場合があります。


トーンアップ機能があると紫外線からお肌を守ってくれるだけでなく、くすみ対策をすることができます。


紫外線を浴びて時間が経つとお肌は疲れてくすんでしまうので、トーンアップ機能でお肌にツヤや透明感を与え持続させましょう。



理由3:化粧下地として使える

トーンアップ機能がついていると、紫外線対策の日焼け止めだけでなく、化粧下地としても使えます。


トーンアップの日焼け止めはほんのり色が付いているため、下地の段階でお肌を明るく仕上げ、ファンデーションのノリを良くして化粧崩れ防止の働きもあります。


また、日焼け止めをつける歳はつける範囲にも気を付けましょう。


顔だけでなく、首回り~デコルテまでしっかり繋げて塗ることがおすすめです。


なぜかと言うと、塗り残しがあると隙間が焼けてしまったり、顔だけ日焼け止めをつけると顔だけ白く浮き上がってしまい、顔と首の境目がクッキリ分かれてしまうことも少なくないため気を付けましょう。



まとめ

いかがでしたか?


紫外線を浴びると肌が黒くくすんでしまうため、トーンアップ機能付きの日焼け止めを選ぶ魅力がお分かりいただけたと思います。


また、さらに保湿力の高いもので1日中お肌をしっとりさせたり、水や石鹸で落とせてお肌に負担ない日焼け止めを選ぶとより良いと思います。


紫外線は毎日浴びるため、紫外線に負けないお肌作りをしていきましょう!