日焼け止めはどんなタイプがあるの？タイプ別の特徴をご紹介いたします！

NOCOR コラム
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日焼け止めにはたくさんのタイプのものが市販されています。ジェル、クリーム、スプレー、パウダーなどがありますが、それぞれの特徴やタイプ別に合わせた使い方をご紹介いたします。

日焼け止めにはたくさんの種類があります。

ジェル・クリームなどの塗るタイプで保湿がしっかりしたのものや、スプレー・パウダータイプなどさらっとしたタイプなど様々です。

ここではそれぞれの日焼け止めのタイプ別の特徴をご紹介していきたいと思います。

ジェルタイプは伸びが良く、べたつかずさらっとした仕上がりが特徴です。

特に暑い夏の時期は、ジェルのみずみずしさが気持ちよいでしょう。

程よく保湿もできるため、汗をかきやすい方・暑がりの方・さらっとした質感がお好きな方におすすめです。

クリームタイプは日焼け止めの中でも特に紫外線カット効果が高く、ジェルタイプに比べるとカバー力も高く、肌にしっかり密着します。

汗や皮脂にも強いため、スポーツや炎天下の下で長時間過ごす際の紫外線ケアにもおすすめです。

質感としてはしっとり保湿しつつ、さらっとした軽い仕上がりのものが多く出ています。

仕上がりも様々で、白や透明の無色のもの、ほんのりピンクやベージュ、グリーンなどのコントロールカラーが入ってトーンアップ効果が期待できるもの、パールが入った透明感の出るタイプのものなど、仕上がりのバリエーションが豊かな点もクリームタイプの特徴です。

肌になじみ崩れにくく化粧下地としても使えるため、クリームタイプはどんな目的にも柔軟でオールマイティーに使えます。

スプレータイプは手軽さが特徴です。

手で塗りにくい背中や襟足などに吹きかけて簡単に紫外線ケアができます。

また、手を汚さずに紫外線ケアができ塗り直しが簡単なところも魅力ですし、ストッキングの上から吹きかけて使えるものも出ているため、忙しい朝や面倒臭がりな方にもおすすめです。

ただしジェルやクリームと比較すると紫外線カットはやや弱め。

カバンの中に入れておくと出先などで使えるため、キャンプやレジャーなどに1つ持っているととても便利です。

固形のパウダーファンデーションにはしっかりUVカット効果があるのと、持ち運びが便利でオフィスや出先の化粧直しに最適です。

カバー力が高いので、メイクアップ効果やシミやくすみをその場でカバーできます。

また、肌に優しく敏感肌やお肌の弱い人におすすめで、空気のような軽い印象になるのが特徴で、さらりと軽い仕上がりになるため汗をかきやすい方や皮脂が多めの方におすすめです。

いかがでしたか？

日焼け止めのタイプ別の特徴をご紹介いたしました。

紫外線は1年を通して降り注いでいます。今や日焼け止めは紫外線からお肌を守るための大事なアイテムです。

特に顔は常に紫外線を浴びているため、顔に使う日焼け止めは慎重に選びたいところ。

焼けて顔がくすみやすくなるため、トーンアップ効果のものを取り入れてみたり、毎日使うからこそ自分に合ったものや季節や用途・目的に合わせて使い分けるのをおすすめします。