NOCOR コラム
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頭皮にニキビができるのはなぜ?
理由や防ぐポイントもあわせて紹介


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頭皮にニキビができるのはなぜ?

頭皮にできるニキビは、かゆみや痛みがありとても不快なものです。髪に隠れていて気付きにくい場所ですが、くしでとかしているときに触ると痛いため気付く方もいるでしょう。また、頭頂部やつむじの見える部分に大きいニキビができると、赤いため目立ってしまい気になります。


頭皮ニキビができるとかゆいため掻いてしまって、潰したニキビがかさぶたになってなかなか治らないこともあるでしょう。また、腫れて炎症がひどくなると、押すと痛い固い感触のニキビがたくさんできてしまうこともありますが、頭皮のため、市販の薬も使いにくい場所です。


この記事では頭皮にニキビができる原因と、すぐできる対処方法をご紹介します。後半では、おすすめのヘアケア商品も紹介します。頭皮ニキビがよくできる方はぜひ参考にしてください。


頭皮ニキビができてしまう理由8つ

頭皮ニキビとは、髪の生え際である頭皮にできるニキビのことです。頭皮は毛穴が密集しているため皮脂分泌が多く、ニキビができやすいと言われています。


皮脂が毛根に詰まり、そこにアクネ菌や黄色ブドウ球菌が感染することでニキビができます。また、頭皮環境が悪かったり、かゆくて掻いてしまうことで、同じ場所に炎症を繰り返すことも少なくありません。


頭皮にニキビができてしまう原因としては、以下の8つの理由があります。


1:脂質を多く摂りすぎている

脂質を過剰摂取すると、ニキビの原因となる皮脂の分泌が多くなります。


脂質の多い食べ物を大量に食べたり、外食やコンビニ弁当ばかりの食生活を長い期間続けていると、栄養バランスが崩れて肌に悪影響を与えてしまいます。


また、皮脂の多い頭皮は臭いもするため、脂質の摂りすぎは避けたいところです。


2:ヘアケアアイテムの蓄積

ワックスやヘアオイル、ヘアスプレーなどの成分をきちんと落としきれていないと、毛穴につまってしまうことがあります。


3:睡眠が足りていない

寝不足はストレスに直結するため、ホルモンバランスが乱れて皮脂の過剰分泌を招きます。皮脂分泌が多いと、頭皮ニキビができるリスクを高めてしまいます。


妊娠中は上手く眠れなかったり、睡眠時間が足りていない傾向があります。産後で乳児のお世話をしている方はまとまった睡眠が取れない場合もあります。


4:シャンプーを流し切れていない

シャンプーのすすぎが不十分だと、毛穴の中に残っているシャンプーの成分がアクネ菌の栄養源になってしまいます。そのため、アクネ菌が繁殖しやすい環境となり、頭皮ニキビができやすくなります。


5:ストレスを抱えている

ストレスを抱えると、ホルモンバランスが乱れて皮脂の分泌が過剰になることがあります。また、ストレスによって肌のリズムが崩れたことで頭皮に残った汚れを放置すると頭皮ニキビを引き起こす原因になります。


ニキビ、吹き出物と聞くと10代の方が多いイメージがありますが、頭皮ニキビは汚れの蓄積や肌の不衛生な状態に起因するものですので、30代以降も頭皮ニキビの予防のためのケアが必要です。


6:新陳代謝が整っていない

私たちの肌の表皮は、新しい細胞が古い細胞を押し上げることで定期的に生まれ変わっています。これを新陳代謝やターンオーバーと言います。新陳代謝が乱れると、古くなった頭皮の角質がはがれずに厚くなり、毛穴が詰まりやすくなるため頭皮ニキビができてしまいます。


7:帽子をかぶる時間が長い

帽子を長い時間かぶっていると頭皮が蒸れてしまい、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすい環境になります。仕事で常に帽子やヘルメットをかぶっている人など、頭皮湿疹ができてしまって、ひどいかゆみに悩まされることもあるようです。


8:寝具が不衛生である

枕カバーやシーツが不衛生だとフケや抜け毛などの汚れが溜まり、さまざまな雑菌が発生する可能性があります。洗っていない寝具から頭皮に菌が移り、頭皮ニキビの原因となってしまいます。


毎日シャンプーして頭皮を綺麗にしていても、枕カバーが汚れていると意味がありません。産後は毛が抜ける場合があるため、枕をよく見ると抜け毛がいっぱいついていることがあります。


頭皮のニキビを防ぐポイント7個

頭皮ニキビを防ぐポイントを7個ご紹介します。皮脂の分泌が多いなど、頭皮ニキビができやすい体質もあるでしょう。しかし、一度できてしまうととても不快なものです。できるかぎり原因を作らないようしっかり対策していきましょう。


1:自分に合うシャンプーを使う

頭皮ニキビ予防には、自分の頭皮に合うシャンプーを使用しましょう。合わないシャンプーを使用していると、フケが発生するなど頭皮の環境が悪化してしまいます。


また、シャンプーの洗浄成分には「アミノ酸系」「高級アルコール系」「石鹸系」などの種類があります。頭皮ニキビを防止するためには、洗浄力が高い石鹸系のシャンプーがいいでしょう。石鹸系シャンプーは余分な脂を落とし、ニキビ予防を期待できます。


2:シャンプーをする前に頭皮をしっかり濡らす

シャンプーの前に、頭皮と髪全体をシャワーでしっかり洗いましょう。38℃~40℃程度のぬるま湯で、数分間しっかりと頭皮と髪を濡らして予洗いをします。ワックスなどのついた髪はお湯をはじくため、しっかりお湯を頭皮に流し込んでもみ洗いしましょう。


予洗いだけで頭皮の汚れのほとんどを落とすことができて、洗いすぎは頭皮に負担をかけるため、シャンプーを使わないでお湯だけで髪を洗う「湯シャン」を推奨する人もいます。湯シャンは、抜け毛予防やアレルギーによる湿疹やかゆみの軽減が期待できると言われています。


3:シャンプーはしっかり泡立てる

シャンプーを出していきなり頭皮につけていませんか?直接頭皮につけてしまうと、後でシャンプーを落としにくくなるため、ニキビができやすくなります。まずは手のひらでしっかり泡立ててから、頭皮を泡でマッサージするように洗いましょう。


4:泡を残さずにすすぐ

泡のすすぎが不十分だとニキビの原因に繋がります。皮脂や汚れを落とすために重要なシャンプーですが、しっかりすすいでいないと毛穴の中にシャンプーの成分が残ってしまい、ニキビの原因菌であるアクネ菌の栄養源になってしまいます。


頭皮にしっかりシャワーをあてて、泡を残さずすすぎましょう。うなじや耳の上のこめかみなどもすすぎ残しが多い部分のため、意識して頭皮全体を流してください。


5:ドライヤーで乾かす

頭皮が湿ったまま寝てしまうと、アクネ菌が繁殖しやすい環境になり、ニキビができやすくなります。また、生乾きの頭皮は傷みやすく、かゆみや赤みなどのトラブルに繋がる可能性があります。


頭皮の根元までしっかりドライヤーで乾かして、濡れたままにならないようにしましょう。


6:寝具を清潔に保つ

不衛生な寝具は肌トラブルの原因になるため、こまめに洗濯して寝具を清潔な状態にキープしましょう。頭皮は皮脂の分泌量が多いため、頭皮が触れる枕カバーは週2回以上取り替えた方が良いと言われています。


頭皮のケアにおすすめのアイテム

頭皮のケアは、毎日のお手入れでしっかりと頭皮を清潔にして潤いを与えることが大切です。乾燥はフケの原因にもなって頭皮の環境に良くないため、適度にヘアケアアイテムを使用して保湿もしっかり取り入れましょう。


毎日の生活習慣を見直しつつ、健やかな頭皮をキープするための頭皮ケアアイテムを紹介します。


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シャンプーには、ノコアのナチュラルベビークリーミーウォッシュがおすすめです。


赤ちゃんも一緒に使える全身用シャンプーですが、洗浄力も高いため大人の髪・顔・体の全身が洗えます。国産ボタニカル成分にこだわりながら、赤ちゃんのデリケートな肌バランスにも寄り添ったシャンプーになっています。


子供と一緒に全身が洗えるシャンプーのため、忙しい方におすすめしたいアイテムです。


生活習慣を整えて頭皮のニキビを防ごう

頭皮ニキビができると、かゆみや痛みを何度も繰り返してつらいものです。しかし、かゆくても頭皮ニキビを潰すことはしないよう気を付けてください。


安易にクリームや塗り薬などの市販薬を使わずに、皮膚科を受診して治療しましょう。もし化膿してしまった場合や慢性化している場合は、放置しないようにしましょう。


まずは、頭皮の洗い方や寝具を清潔に保つなど、身の回りのできることから頭皮ニキビの原因を減らすことができます。また、ストレスも悪影響の1つです。適度にストレス解消し、しっかり睡眠をとって生活習慣を整えて対策しましょう。