- COLLUMN -
【妊娠線予防に最強のクリーム選び方】絶対に妊娠線を作りたくないママにおすすめのクリームの成分とケア方法をご紹介!
目次 [開く] 目次 [閉じる]
妊娠線って予防すれば絶対できないの?
妊娠線は対策をしていても誰にでも出来る可能性があります。
第一子の時にはできなかったという方でも第二子を妊娠したらできたという方もいれば、ケアをせずとも妊娠線ができなかったという方もいます。
早い段階から予防ケアをすることで発生を最小限に抑えることができるので、自分にあった方法でケアをしてみましょう。
妊娠線ができる理由
妊娠線は、急激な体型変化により皮下組織のコラーゲン繊維が断裂するため発生します。
皮下組織には「伸びにくい」という性質があるため、急激な体型変化によって付いていけずに皮膚の表面にひび割れのような線が入ってしまう状態となります。
妊娠線予防クリームの選び方3つのポイント
妊娠線予防は様々なアイテムがあります。
毎日使うものなので、自分に合ったアイテムを選びたいですよね。
妊娠線クリームを選ぶときの基準をご紹介します。
タイプで選ぶ
クリームタイプといっても、軽めのテクスチャのものからしっとり系まで様々なタイプがあります。
保湿力が高いほどべたつき感が強い場合が多いですが、量を調整しながら小まめにケアするなど工夫して使うこともおすすめです。
成分で選ぶ
妊娠線予防ケアには保湿が大切です。
ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、ホホバオイルなどの保湿力が高い成分が配合されている商品を選ぶのがいいでしょう。
香りや肌への刺激で選ぶ
妊娠中は特にホルモンバランスが乱れやすいため、「いつも使っていた化粧品が合わない」などのお肌トラブルが発生しやすい時期です。
いつもより敏感な肌状態になっている場合があるので、お肌に優しい成分を選びたいところです。
また、香りも同様に優しい香りを選ぶのがおすすめです。
妊娠線ができやすい時期と場所
妊娠線が最もできやすいと言われている時期は、お腹が大きくなり始めるタイミング。
つまり8ヶ月頃が一番できやすいと言われています。
予防ケアをするなら少し早めの5~6ヶ月頃から始めましょう。
また、できやすい場所としては「お腹」が最も多いですが、脂肪がつきやすいところはできやすいので、太ももやバスト、お尻なども注意が必要です。
妊娠中は特に自分では見えづらい下腹部や腰周りのケアも忘れずに行いましょう。
妊娠線クリームを効果的に使う方法
商品に記載されている使い方が基本となりますが、中には「もったいないから」と言って、少量でケアをしてしまう方もいます。
一度できてしまうと完全には治りにくいと言われている妊娠線。
できないための予防ケアが最も優先です。まずはしっかり適量で小まめに塗りましょう。
また摩擦を加えないように優しくマッサージをしながらケアしてみてくださいね。
自分に合ったお気に入りのクリームでお手入れを始めよう
妊娠線予防ケアクリームは様々な種類があります。
妊娠中は特にお肌トラブルも多くなりがちなので、お肌に優しい成分を選びたいですね。
お気に入りのクリームを見つけてケアを始めましょう。