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【産後のケアはこれで完璧!】産後のお腹や妊娠線におすすめのケアとマッサージ方法をご紹介


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産後の美容ケア、できていますか?

赤ちゃんが生まれて新しい生活が始まりドキドキわくわく。


可愛い我が子を見た瞬間、安堵と共にこれからの生活がガラリと変わるでしょう。


しかしその一方、「美容ケアが怠りがちになる」「忙しくて自分に構っていられない」と先輩ママからよく声をお聞きします。


産後は育児で忙しくなり、なかなか自分のための美容ケアを確保することって難しいですよね。しかし、ママだっていつまでも綺麗な女性でありたい!


今回はそんな忙しいママのためにおすすめの産後のケア方法をご紹介します。




産後の美容ケアはシンプルで簡単なオイルやクリームがおすすめ

自分のために時間を費やすことが難しい忙しいママだからこそ、「シンプルで時間がかからない且つ有効的なケア」を見つけることが鍵。


簡単ステップで産後のお腹や妊娠線のケアができるといいですよね。


そんなママには水分と油分のバランスがとれた「オイル」「クリーム」がおすすめです。


適切にケアすれば、お腹の気になる妊娠線や肉割れのアフターケアが目立たなくなります。




産後の忙しいママ必見!簡単にできるマッサージケアをご紹介

産後ケアをするときは下記を意識してみましょう。


・適量を使う

・お風呂上りのタイミングで、肌があたたまって清潔な状態でケアする

・1日数回ケアする(特に乾燥の時期は回数を増やすのが理想)

・継続してケアをする


一見普通のように思えますが、忙しいママだからこそ「基本的なケアと継続」が大事なのです。ダイエットと同じように、産後ケアも1日で変化は見えてきません。


日々の積み重ねで変化をもたらしましょう!



産後ケアの方法1:お腹周りのケア

おへそを中心に、渦を描くように優しくマッサージします。下腹部は下から上へ持ち上げるように塗り込みましょう。



産後ケアの方法2:バストのケア

乳房の外側から下を通って内側へ半円を描くように塗り広げます。乳房の上部~鎖骨を通って首の方まで引き上げるように塗り広げます。



産後ケアの方法3:太もも、お尻のケア

見落としがちですが、太ももやお尻も妊娠線や肉割れができやすい部分です。膝裏~もも裏~お尻にかけて持ち上げるように塗り広げます。太ももの内側・外側、付け根付近も入念にマッサージしましょう。




妊娠線はあきらめずに産後ケアをしっかりすること!

妊娠線は一度できてしまうと、完全に消すことは難しいといわれています。


しかし、消えないからと言ってあきらめて妊娠線を放置するのはおすすめできません。妊娠線は時間の経過とともに消えづらくなり、元のお肌に近づけることが難しくなってしまいます。


出産後も無理のない程度でケアしていくのがおすすめです。