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【産後のバストケアは必要?】変化が激しいバストの悩みと解決方法をご紹介!


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妊娠中、産後、授乳など大幅に変化するバストのお悩み。萎んだり張ったりすることで皮膚が引っ張られ、妊娠線ができてしまうことも・・!産後も気を抜けないボディケア・バストケアの方法をご紹介します!



妊娠中~産後に変化しやすいバストの悩み

妊娠中~産後にかけて、ホルモンバランスの影響で女性の体は大きく変化します。


赤ちゃんが成長するにつれてお腹が大きく突き出し、お腹周りに妊娠線が出来てしまい、できてから妊娠線のケアを始めるママは少なくありません。



しかし、産後の悩みはこれだけではありません。


見落としがちな「産後のバストケア」


女性の体は赤ちゃんを育てるために母乳の準備が始まります。これにより胸が大きく張っていき、胸周りにも肉割れができてしまうのです。



本記事では、産後におすすめのバストケアや、マッサージの方法について紹介していきます。


産後のバストの変化に悩む方はぜひ参考にしてみてください。



産後のバストケアが重要である理由

産後のバストケアが必要な理由は、「胸にできてしまった肉割れケア」「胸の形の維持」「垂れ乳の予防」などが挙げられます。



妊娠中は女性ホルモンの変動が激しく、胸が張っていくことで肉割れができてしまいます。


産後は授乳を繰り返すことで皮膚の表面の弾力や柔軟性が低下し、胸を支える力が弱まり以前よりもハリがなくなり垂れてしまう傾向です。



上記の理由により、妊娠中~産後のバストケアは非常に重要になるのです。



ではここからは産後に適切なバストアケアをご紹介していきます。



産後におすすめのバストケア1:腕立て伏せ

まずは胸周りの筋力をつけましょう。特に腕立て伏せはバストを支えている筋肉が鍛えられます。産後は体力が落ちているので、赤ちゃんを抱きかかえたりする力が必要なのですし、二の腕が鍛えられるので一石二鳥です。



産後におすすめのバストケア2:クリームやオイルでマッサージ

バスト周りのリンパを流すようにマッサージをすることで、バストラインにも変化が出てきます。乳房から外側を通って内側へ半円を描くように塗り広げ、鎖骨を通って首の方まで引き上げるようにマッサージしましょう。



横に広がっている脇肉も内側に寄せるようにマッサージするのがおすすめです。



産後におすすめのバストケア3:姿勢を意識する

育児で赤ちゃんのお世話をするとき、授乳やオムツ替え、あやすときなど赤ちゃんの目線になるためどうしても姿勢を崩しやすくなります。


首や肩の血行が悪くなるとリンパが詰まり、バストにも影響を与えることも。意識的に姿勢を意識しましょう。



産後におすすめのバストケア4:補正下着をつける

産後はなかなか自分のための時間の確保が難しいですよね。そんなときはつけるだけでキレイをキープできる「補正下着」をつけるのもおすすめです。


赤ちゃんを抱っこやおんぶをしているときにもしっかり胸を支え、寝ている間にも胸が横に流れるのを防げるので忙しいママにぴったりです。



産後には正しいバストケアを始めよう

いかがでしたでしょうか。今回は産後におすすめのバストケアのご紹介をさせていただきました。



特に初めての出産の場合は、出産によって変化するホルモンバランスが原因でバストが大幅に変化することで戸惑いもあるでしょう。


しかし、適切なバストケアを行うことで、今までと変わらない体型をキープできるので一緒に頑張りましょう♪