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  2. 妊娠線Q&A>Q4.妊娠線予防はいつからすれば良いの?
 
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私がお答えします

医療法人社団マザー・キー 理事長 杉本 雅樹 先生

筑波大学医学群卒業。筑波大学付属病院等の勤務を経て、
2005年9月にファミール産院たてやまを開院。
現在は、千葉県内に複数の産婦人科施設を運営し、地域に根差した医療を展開。

妊娠線予防はいつからすれば良いの?

なるべく早く始めましょう。
遅くてもお腹が大きくなりだす5ヶ月目までにはケアを!
妊娠に際してお腹にできるのが妊娠線です。これはお腹が急激に膨らむことで皮膚がそれについていけず伸びてしまうこと、また肌の新陳代謝が滞るような作用を持つホルモンが、妊娠に際して分泌されやすくなることが原因として挙げられます。妊娠線は出産後、ある程度は元に戻ると言われていますが、完全に消えることは珍しいとも言われています。 ですから予防に努めることが第一です。

予防に効果的なケアは?

妊娠線の予防に効果的なのが、保湿効果の高いクリームです。では妊娠線の予防クリームはいつから塗るのが適切なのかと言うと、これは早いに越したことはありません。 できてしまってからでは治るのに多くの時間を要するため、妊娠線をつくらせないと言う意識を持って早めに塗るのが望ましいと言うことです。
ただし一方で妊娠初期においては、女性ホルモンのバランスが平時とは異なることもあり、非常に肌が敏感であることも多いです。 そのような時期に塗り慣れないクリームを塗ったりすると、却って肌荒れなどが起きてしまう可能性も否定はできません。 そのため妊娠初期の段階では、成分をしっかり理解し、妊娠中の方に安心なクリームを使った方が安心です。 このような時期には、できるだけ肌の新陳代謝を促進させ、乾燥を防ぐためにも保湿を徹底した方が良いでしょう。

保湿ケアを始めるタイミングは?

その上で望ましいタイミングとしては、妊娠5か月目くらいだと言われています。これくらいの時期になると肌の状態も落ち着いてくることが多いためです。
またつわりやめまいと言った、妊娠初期に起こりがちな症状も少しずつ落ち着いてくるため、自分の体を労わる余裕が出やすいと言うのも理由のひとつとして挙げられます。
妊娠線予防専用のクリームを毎日、塗るのは勿論ですが、それ以外にも体重をあまり増やし過ぎないように努めるのも予防に対しては効果的なことです。
妊娠後に自分に合ったクリームを見つけると言うのは、なかなか難しいことです。ですから妊娠を意識している人は、できるだけ早くから妊娠線予防のクリームを探しておくと良いかもしれません。



まとめ

 

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